マイケルジャクソンが登場した漫画は打ちきりになる──
古来より言われているこの法則を具体的にまとめてみる。
男坂
まずは筆頭、男坂(車田正美)のジャーメィン(イは小文字)。打ち切り漫画としても筆頭だし、マイケルモデルのキャラとしても筆頭か。
3巻打ち切りだが、平成末期に再開し、いま再び終了を迎えようとしている。
ラブ&ファイヤー
続いては、ラブ&ファイヤー(平松伸二)のカルロス・スナイパー。
初登場時が一番似ており、徐々にブラックエンジェルズの勇気風味の顔に。
父親エピソードあり。2巻打ち切り。
スクラップ三太夫
ゆでたまご先生にもマイケル禍。名前はそのまんまのマイケル・ロボ。
テリーマンポジション?2巻打ち切り。
コスモスストライカー
原作:田中誠一、作画:戸舘新吾。ラスボス?ブラックホール・バーンズ。2巻打ち切り。
マイケルキャラとしてはジャーメィンと双璧か。
編集王は16巻完結で打ち切り漫画ではないが、この陳子昂の登場がラストエピソードとなった。
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