2015年7月22日水曜日

クロネコヤマトの送り状発行ソフトB2とB2webの比較

以前エーワンのラベルプリントソフトのときにも書いたが、時代はすっかりwebクライアント、リッチクライアントに移行している様子。
ずっとB2を使ってきて、B2webの存在を知っても「ネイティブアプリのほうが優れているに決まっているだろう」としてあまり食指が動いてこなかったが、ここにきて色々試す機会があり「むしろwebアプリのほうが・・・?」と思うこともあったので自分なりの比較を記載したい。
B2webのデメリットはそのままB2のメリットとなる。(逆もまた然り。)


<B2webのデメリット>
・不安定(しばしば画面遷移に失敗し、それまでの作業が無駄になる。B2ではこれは無い)
・検索条件が貧弱(会社名での検索ができない、キーワードを冒頭に含む場合しか検索できない 等)
・着払いができない

<B2webのメリット>
・IDとパスさえ分かればどこでも発送データの確認ができる
・同じメニュー内でそのまま集荷受付ができる
・導入が簡単(B2webは専用URLからダウンロードし、インストールする必要がある)
・ソフトの更新の必要がない(B2は久々に使おうとするとプログラムの更新が始まってそれに時間を取られることが多々ある)

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