2019年12月24日火曜日

accessクエリ破損(バグ)事件。ダウングレード(超困難)を強制される地獄絵図



先日accessユーザーを恐怖のどん底に叩き込んだクエリ破損(バグ)事件。

多くの方にはほどなく修正ファイルが配布されたのだが、
「C2R」バージョンのユーザーだけは恐ろしいほど放置された。

他のバージョン・・・11月中に対応
C2R・・・12月10日

月例アップデートまで待たされるというネグレクト。
当然業務には著しく支障。
仕方なく、各所で紹介されているダウングレードを試みるが、次々に失敗。
オフィシャルに近いページで紹介されている方法でも駄目。

業務の合間を縫う地獄のような作業だったが、ようやく信頼できるページと
自分の推案を合わせて正解にこぎつけた。

いままで意識してこなかったが、「C2R」がいかにマイクロソフトにとって
優先度の低い商品なのか知ることが出来た。

0 件のコメント:

読書記:日本の「ゲームセンター」史 川崎寧生

まえがき1ページ目に、いきなり『スーパーファミコン』(任天堂1991)と出てきたので吃驚。著者ももちろん、編集者も気づかなかったということになる。この時点で「この本は読む価値がない」と言われてるような気がするが…