2021年5月11日火曜日

【いう】河合克敏の編集者に物申す!【ゆう】

 河合克敏の漫画を出てくると時々出てくる「ゆう」の表現。

帯ギュ

モンキーターン

とめはねっ!

いずれも、「そーゆーこと」等のカジュアルな表現でもなく、
関西弁の表現でもなく、本来「いう」となる箇所。
これはむしろ見逃す歴代の編集者たちの問題だろう。


こちらの「大低」は正しくは「大抵」。
これも本来は編集者が指摘せねばならない。
素晴らしい作品も、細かい瑕疵があるせいで完成度を損ねたりする。






きららの仕事に「なります」表現が頻発していたのを思い出す。
これも本来編集者が気づかなければならない。

0 件のコメント:

読書記:「198Xのファミコン狂騒曲」 塩崎剛三

ありそうであまりなかった ファミコン雑誌黎明期の編集者の本。ファミ通の成り立ちや、当時の空気感を伝える貴重な一冊。編集者も、ペンネームではなく本名で記載されているので生々しさがある。森下真理子についても詳細記載あり。 1989年頃?見た本ではファミマガ120万部、他の雑誌が数十万...