2019年4月19日金曜日

プレイステーションのプロトタイプが1999年に漫画に登場していた

久々に平沢たかゆき「ゲームクリエイター列伝」を読んでいたら仰天のシーンが。

なんとプレイステーションのプロトタイプがそのまま漫画に登場していた。

近年、海外サイトなどでみることができるようになった実物の写真がこちら。

まんまである。写真が平沢に提供されていたのだろう。


漫画中では1992年にプレイステーション開発がスタートしたことになっているが、
実際は任天堂との共同開発開始が1989年、任天堂の裏切りが1991年。
そのへんの敬意は漫画では描かれておらず、久夛良木の熱意で1992年にスタートした扱い。

黒歴史はカットするが、どこかで痕跡を残したかったのだろうか。

0 件のコメント:

インディアン(ネイティブアメリカン)の強キャラ

漫画でインディアン(ネイティブアメリカン)が描かれると 敵側の強キャラであることが多い気がする。 「バオー来訪者」ウォーケン 「傷追い人」インディアン・ジョー 「THE EDGE」バード バードはインディアンと明言されたわけではないが、バンダナ、長髪、厚い唇、戦闘力などからここに...