2022年4月11日月曜日

星をみるひと作者・沖中日出光のその後

定期的に気になるレトロゲームクリエーター三羽烏(沖中日出光、赤松仁司、北村玲)。

ふと沖中が気になって検索してみたら、当ブログへのリンクを発見。


 外人に引用されるとは。

って、これを見ると沖中はブルーアルマナックの作者でもあるらしい。

これは盲点だった。


たしかにEDにはシナリオ担当として名前が出ている。

また、こちらのサイトによると

スーファミ版サイボーグ009、PCエンジンの魔動王グランゾートにも関わっているらしい。



確かにエンディング上には名前が確認できた。

サイボーグ009ではディレクター、

魔動王グランゾートでは、マネジメント?

この後の彼の足取りについては確認できない。三羽烏は皆90年代でゲーム業界を去ってしまったのだろうか。

星をみるひとのスタッフだった人の発言まとめでは、かろうじて「星みるのフリーランス企画」という言葉で確認できる。しかし沖中も元社員だろうにフリーランスとだけ書かれるのは悲しいね。



2 件のコメント:

mash さんのコメント...

ホット・ビィの後継と言われてるスターフィッシュ・エスディが発売した『しろがねの鳥籠』でも「プロデューサー」として名前が出てきます。シナリオは「荒川しょうぶ」となってますが、検索しても他に名前が出てこず、また、公式ガイドブックでキャラクター解説を書いてるのは「沖中日出光」なので「荒川しょうぶ」という変名で沖中日出光氏がシナリオを書いたのではないかと個人的に思っています。

axebomber さんのコメント...

貴重な情報ありがとうございます。
確かにガイドブックで名前を確認しました。
この時点ではまだゲーム業界にいたのですね。

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