2019年1月5日土曜日

ビッグコミックが単行本冒頭の2色カラーを止めた時期

ふと気になったので。
参考文献は美味しんぼ。
ターニングポイントは1993年。
38巻「ラーメン戦争」(1993年5月1日初版第一刷発行)では18ページまで2色カラー。
39巻「長良川を救え!」(1993年7月1日初版第一刷発行)では第1話の表紙1ページのみカラー。
40巻「オーストラリアン・ドリーム」(1993年8月1日初版第一刷発行)はカラーなし。

読む方は寂しいが、この作業量かなりのものなので、担当者は歓喜しただろう。

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読書記:日本の「ゲームセンター」史 川崎寧生

まえがき1ページ目に、いきなり『スーパーファミコン』(任天堂1991)と出てきたので吃驚。著者ももちろん、編集者も気づかなかったということになる。この時点で「この本は読む価値がない」と言われてるような気がするが…