2019年4月24日水曜日

GoogleMap写真閲覧数 一億突破


よーやく。
まだ国内では5人くらいしかいないのでは?
と勝手に推測しているが・・・

https://owaraitimes.com/googlemap-photos-10-million/
↑のキートン増田さんは、去年9月に1億を突破、
今見てみると3億3000万弱まで伸びている。
写真は7000枚くらいしか増えていないので、
どこかで相当バズった結果と推測。
これは追いつけないな・・・

2019年4月23日火曜日

森安なおやは幻覚を見ていた?


NHKで放送された「~わが青春のトキワ荘 ~現代マンガ家立志伝~」。
この中(5:10~)で、森安なおやは登場時にジャンプを持って音読している。

森安「はあはあはあはあ。ぐにゃ。むひい。むひい。ダダダダダダ。ドドドドドド。デデデデデデデデーーーーッ」
森安「これなんすね。これが面白いんす」
相手「何の漫画ですか?」
森安「柔道漫画!」

画面に映るのは、こせきこうじ「ああ一郎」。


しかし、全5巻を読み通しても森安が音読したようなシーンは全く出てこない。

画面に映ったのは、4巻の68ページと64ページ。
(なぜか続きのページではない。しかも順番が逆)
もちろんそこにも森安が音読したような擬音やセリフはない。

1巻最初の方の特訓シーンが若干近いが、
「ぐにゃ」「むひい」などの文字は見当たらない。

つまり森安が音読したシーンは漫画内に存在せず、森安の妄想である可能性が高い。
亡くなる十数年前だが、すでに存在しないものを見ていたのだろう。
(ジャンプ掲載時にはあった、という可能性もあるがそこまで追う気はない)

Kyash 2.0%還元の罠

少し前に、高還元率として喧伝されていた「Kyash」。
なにげに見ていたら、恐ろしいことに気がついた。


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1回の決済ごとに2%を乗じて算出いたします。
月の決済金額の合計ではございません。
2%を乗じて1円未満は切り捨てになります。
計算例
例:198円と202円の場合は、198円=3円分、202円=4円分となります。
例:149円の場合、2%=2.98円なので2円分のキャッシュバックになります。
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なんと、キャッシュバックは合計に対してではなく、
1回の決済ごとにかかるという。
自分の場合少額の買い物が多いのでほとんど切り捨てになる・・・!

こういうところをわかりにくくしているのだな。

2019年4月20日土曜日

小池一夫・叶精作「Brothers」でアイザックが自分のアレでフルーツを取るシーン

    ・・・
小池一夫せンせが亡くなったそうです。
ご冥福をお祈り致します。
亡くなる前に、劇画大噴火の続きのような本格的な自伝を書いてほしかった…!
貴重な歴史的資料となったことは間違いない。

さて、私がよくネタにしているアイザックが自分のアレでフルーツを取るシーン、
わかりやすく比べてみました。
左がビッグコミック版。右が文庫やコンビニ本などで修正され、今流通している版。
ビッグコミック版は形がわかりやすく描かれているのに対し、後年のものは雑すぎます。
叶精作先生も草葉の陰で泣いています。

間違えてポチって聴かずに返品しました


先日に続き・・・
億面もなくこういう投稿をできる神経がわからない。
フォローも白々しい。
配送業者はこういう人を○しても良いんでは。

2019年4月19日金曜日

プレイステーションのプロトタイプが1999年に漫画に登場していた

久々に平沢たかゆき「ゲームクリエイター列伝」を読んでいたら仰天のシーンが。

なんとプレイステーションのプロトタイプがそのまま漫画に登場していた。

近年、海外サイトなどでみることができるようになった実物の写真がこちら。

まんまである。写真が平沢に提供されていたのだろう。


漫画中では1992年にプレイステーション開発がスタートしたことになっているが、
実際は任天堂との共同開発開始が1989年、任天堂の裏切りが1991年。
そのへんの敬意は漫画では描かれておらず、久夛良木の熱意で1992年にスタートした扱い。

黒歴史はカットするが、どこかで痕跡を残したかったのだろうか。

2019年4月8日月曜日

ユーザーに脅しをかけてくるMicrosoft OneDrive

しばらくぶりにOneDriveの様子を見てみると、目を疑うメッセージが。
「お使いのアカウントは○月○日に削除されます」



2年間使用していないと勝手に削除するとのこと。
とんでもないな。

仕方ないのでOneDriveにアクセスするとこちらのメッセージが。
「ファイルの凍結を解除しています」

凍結しとったんかい。

2019年4月2日火曜日

ジャンプからTHE EDGEが消されてる・・・

回し読みジャンプなるアプリで30年前のジャンプが読めるようになっている。
だが、一部の作品は掲載されていないとのことで不穏な空気。
実際に見てみると・・・

長沢克泰「THE EDGE」が消えている!


次号予告にはあるのに目次にはないという理不尽さ。


他に消されたのを確認すると、
サイバーブルーと
スーパーマシンRUNあたりが消えているようだ。
なんでや!
原哲夫あたりは関係悪くなさそうなのだが・・・


読書記:「198Xのファミコン狂騒曲」 塩崎剛三

ありそうであまりなかった ファミコン雑誌黎明期の編集者の本。ファミ通の成り立ちや、当時の空気感を伝える貴重な一冊。編集者も、ペンネームではなく本名で記載されているので生々しさがある。森下真理子についても詳細記載あり。 1989年頃?見た本ではファミマガ120万部、他の雑誌が数十万...