2014年5月26日月曜日

HX30VのE:62:02エラー治療

少し前からこのエラーが表示されるように。
調べてみると手ブレ補正機能に何らかの異常が起きている可能性があるとのこと。
確かにズーム時に手ぶれ補正が効かず、プルプル震えるようだ。
バッテリーをしばらく外して付け直しても変化がなかった。

エラーは直らないが、ズームを試しているうちにホコリが気になったので
久々に掃除機で取ることに。
口にズームを突っ込んで色々動かしていると、2つのうちの一つはとれたようだ。
もう一個は根深いようでなかなか取れない。

と、いろいろいじくっているうちにいつの間にかエラー表示が出なくなっていた。
ズームしてみると確かに手ブレが効いている。
直ってよかった。

2014年5月25日日曜日

PC Mark08のベンチ

3119 with 

Intel HD Graphics 4600(1x) and Intel Core i7-4712MQ


やはりCPU名がおかしい。

2014年5月21日水曜日

FREECOM HARD DRIVE XS 3.0 3TB のパーティション結合

結論から言うと、使用したのはFreecom Mode Switch Tool。

Amazonのレビューを見て、、パーティションが結合できるらしいことはわかっても、そこにたどりつくまでにはなかなか時間がかかった。
他社のパーティションツールをいろいろ使ってみたが、やはりどうにもならなかった。

ツール自体はFreecomの日本のHPでも配布しているものだ。
しかし、
「尚、Freecom Mode Switch Toolは、Hard Drive XS には使用できませんのでご注意ください。ハードディスクが破損する可能性があります。」
という脅し文句が記載されているため、使用するには躊躇していた。

Amazonのレビューに「Freecomの英語のサポートページを見ると私の書き込んだ質問に対しての答えとしてイギリスのサポートメールアドレスと必要情報が出てますので自力で探してみてください。」とあったのでフォーラムを見ようとしてもずっとメンテナンス中。
仕方ないのでサポートのメールアドレスにつたない英語で連絡。

すると2日後くらいに返信があり、何やら添付ファイルが。
「これがレビューにあったツールか!」と思ったが解凍してみると冒頭のものが出てきた。

やはりこれを使えということか・・・
ちなみにこれはハードディスクのモードを
標準モード/エミュレーションモード/スプリットモードに切り替えることができるツールのようだ。
現在はスプリットモードになっていると思われるので、
「破損する可能性があります」の文字にビビりながら標準モードに変更。
しかし、パーティションは結合されない・・・
その後エミュレーションモードで試してみたところ、ひとつのパーティションとして
無事にまとめることができた。

2014年5月20日火曜日

ファイルを自動的にフォルダ振り分け

HDDの整理をすることに。
ゲームや動画など種類ごとにまとめていったが、
動画がひとつのフォルダ内に9000近く集まってしまった。
なんとか自動的にフォルダを作成して振り分けられないか?と検索したところ

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1272416117
こちらの知恵袋を発見。

コピペするが、
【フォルダ指定】ON→【リネーム】ON

左ペインのツリーから目的のファイルが入ったフォルダを指定

ターゲット:ファイル、【高度なリネーム】にチェック、【正規表現】にチェック

検索:(...).*
最初の括弧内の.の数で文字数を調整できます。この場合は.が3つですので、ファイル名の最初の三文字を判定対象とします。

置換:./\1/\0

ドロップダウンリストで「リネーム」を選択→【リネーム】をクリック

上記で、任意の文字数でファイル名のついたフォルダを自動生成して振り分けてくれる。

2014年5月18日日曜日

シリコンパワー240GBのSSDベンチ(SP240GBSS3S70S25)

今まで使っていたのよりは確かに早いのだが・・・
所詮安物なのだろうか。


0fillだとWriteは改善されるようだ。

新PCのベンチ(PCMark07)

4859 with Intel HD Graphics 4600(1x) and Intel Core i7-4712MQ





PCMark08があるため、もうこのベンチは時代錯誤かも知れないが。

計測結果はこちらの値となった。4790Tを買ったはずだったのだが4712MQとはいったい・・・

+1が勝手につく?

最近の投稿にはなぜかすべて+1がついているようだ。
投稿した次の瞬間にはもうプラスがなされている。
なんだか気持ち悪い。

新旧PCの起動時間・消費電力比較

新PC(core i7 4790T、SSD240GB、HDD4TB、メモリ8GB、オンボードグラフィック、U2713HM)
と旧PC(core i7 920、SSD50GB、メモリ2GB、GTX280、U2412M)の
起動時間と消費電力を比較してみることに。(PCプラスモニタの総電力)

起動時間は

新PC
・外付けHDDなし:18-26秒
・外付けHDDあり:50秒超

旧PC
・外付けHDDなし:29秒
・外付けHDDあり:45-50秒

体感的にはもう少し差があるように感じるが、
それにしても外付けHDDの遅延ぶりがすごい。



消費電力(外付けHDD含まず)を
サンワサプライのワットモニターで比較すると、
YoutubeのフルHD動画再生時で

新PC:80-100W
旧PC:172-193W

くらいだった。
旧PCはたくさん積んでいたHDDをすべて削ぎ落としたのに
起動時に200W超を出してビビる。

うーむ、旧PCを組んだのは4年くらい前なので
ずいぶん電気代を無駄にしてきたものだ。
オンボードでもMW3は普通に出来たので余計にそう思う。



ADATAのSSDサポートはレシート不要?

ADATAの120GBのSSD(S510)を純正ツールを使って
ファームウェアアップデートをしようとしたところ、
ブルーバックになり、それからBIOS上で認識しなくなった。

修理に出そうと思ってサポート期間を調べると3年とのこと。
だが箱のなかにはレシートがなく、
SSDを購入した(と記憶している)ドスパラの買い物記録にも見当たらなかった。
違う店で買ったのか、DJカードを使わなかったのか?
(しかし、会員ページではDJカードで買ったものは10年以上前の買い物まで履歴が残っているのには驚いた)

仕方ないのでADATAのHPを色々見ていくと「RMAサービス」という文字が。
この件で初めて知ったが、 Return Merchandise Authorization(返品保証)のことだそうだ。

こちらに必要事項を入力して送信すると、しばらくたって返信が。
メールでやりとりするのではなく、サポートアカウントを一つ作って
そこでReplyを繰り返していく方式だ。
ADATA本社(台湾)のサポートの方が翻訳機能を使いながら返信してくれているらしい。
何度かやりとりを重ねて、本社のサポート宛に送ることになった。

台湾への送料はこちらの負担とのこと。
それ以外の費用は明記されていなかったが、
ことが進んでみるまではどうなるかわからない。

海外に仕事以外で何かを送るのは初めてかもしれない。
「海外 安く送る」でぐぐって、送料虎の巻を参考に
小形包装物で送ることにした。
「260円です」と言われ、「あれ、240円だったよな」と思いつつも
そのまま払う。
SALで送るつもりだったが普通に航空便になったようだ。
何も言わないと勝手に航空便になるのだろうか。
ともあれ、土日に開いている郵便局があるのは助かる。

Core i7 4790Tのオンボードエクスペリエンスインデックス

コンポーネント 詳細 サブスコア 基本スコア
プロセッサ Intel(R) Core(TM) i7-4790T CPU @ 2.70GHz 7.7
6.7
一番低いサブスコア
メモリ (RAM) 8.00 GB 7.7
グラフィックス Intel(R) HD Graphics 4600 6.7
ゲーム用グラフィックス 1696 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ 6.7
プライマリ ハード ディスク 空き 179GB (合計 223GB) 7.9
Windows 7 Professional

Core i7 920のときと同じメモリだが、数値が高くなっている。
H97マザーによるものだろうか。

APP Centerから@BIOSがインストールできないときは・・・(GIGABYTE)

GIGABYTEからAPP Centerという統合アプリケーションが出ているのをつい最近知った。
いまのマザーボードはこういった統合アプリケーションから最新ドライバなどをインストールしていくらしい。

さて、そのAPP CenterのLIVE UPDATEという機能を使ってGIGABYTEの各種ソフトをインストールしようとしたところ、@BIOSが何度インストールしても使えるようにならない。
この原因は、GIGABYTEのサイトから直接@BIOSのインストーラーをダウンロードすることで判明した。
.Net Frameworkの4.5が入っていないためはねられていたのだ。
しかし、LIVE UPDATEでは単に「成功!」と表示されるだけで一切このことはわからない。
成功していないのに何が成功なのだろう。

オンボードではWQHD(2,560×1,440)解像度は使えない

2つのミッションに成功後、いつも使っている
WQHD(2,560×1,440)ディスプレイにつなごうとするも、
どうも解像度がフルハイビジョンになってしまう。
マザボのマニュアルを見たところ、なんと1900×1200までの解像度にしか
対応していないことが判明。
時代は自分が思っていたより進歩していなかった。

しかも、なぜかはわからないが画面が映らないことも多い。
音はなっているからWindowsはちゃんと動いているのだが、
どうもモニタがオンボードからの映像の出力を認識していないようだ。
うまく行くときもあったのだが、現在はHDMIを代用に使っている。
うーむ、難問だよ、これは・・・。

激安4KTV、SE39UY04の使用に成功

どうにか起動したPCで、到着から眠らせていた4Kへの接続を試みる。

HDMIをつないで4K解像度を指定しても「Not support」の文字。
なぜだと思い、画面の設定を色々見ていくと
リフレッシュレートが29ヘルツになっているのを発見。
これを30にするだけで見事に映ってくれた。

2014年5月17日土曜日

起動時の短音ビープ音繰り返し→CPU取り付け不具合

新PCを組んでみようと思い、パーツ一式を買って組み立てたが起動せず。
ケースにビープスピーカーがついていなかったため前のPCを分解して無理やり取り付け。
短音ビープ音が繰り返されたので、ぐぐったところ「電源供給の不具合」とのこと。
電力不足かと思い、前のPCから電源(750W)をひっぺがしてつけてみたがビープ音変わらず。
原因はマザーボードか?と推測。

しかし、休日にサポートに持ち込んでチェックしてもらったところ
マザーボードのCPUピンが曲がっているとのこと。
CPUスロットの蓋を剥がす際に傷ついたのではないかとのことだった。
自分は手で剥がしたのだが、実は手順通りCPUを取り付ければ
最後に自然に外れる仕様になっていたようだ。

GIGABYTE(日本代理店はCFD)は物理破損へのサポートはとても渋いとのことだったので
自力での修復を試みることに。
曲がっているピンは下部の1本だったが、自分が知っている時代のものと比べて
ずいぶんピンとピンの間が狭くなっており、とても作業が難しい。

小型プラスドライバー→×
精密マイナスドライバー→×
クリップ→×
針→ようやく成功。
先の細さが決め手だった。

なんとか起動するようになったが、いろいろやっているうちに再び同様のビープ音が。
今度はメモリの取り付け忘れだった。

2014年5月7日水曜日

HITACHI 3.5インチHDD 4TBのベンチマーク記録

内蔵4TBハードディスクを初めて導入。速度にはまあまあ期待しているので
現時点での記録をとっておく。

CrystalDiskMarkX64、eSATAにて測定。うちのマザーはSATA3.0に対応していないことも付記。
最近はRead/Writeとも200MBを超えるHDDもあると聞くが、
なかなかではないだろうか。うちのHDDでは最速かも。


読書記:「198Xのファミコン狂騒曲」 塩崎剛三

ありそうであまりなかった ファミコン雑誌黎明期の編集者の本。ファミ通の成り立ちや、当時の空気感を伝える貴重な一冊。編集者も、ペンネームではなく本名で記載されているので生々しさがある。森下真理子についても詳細記載あり。 1989年頃?見た本ではファミマガ120万部、他の雑誌が数十万...