2022年4月25日月曜日

GoogleMap 閉業スポットのクチコミは見え方が違う

 

ふと、南青山の「博多天麩羅 きんのたかお」の存在を思い出し調べてみたところ、「閉業」と出て来た。

そうかぁ、と思い、自分がどんなクチコミをつけたか気になったのでスマホで検索。

閉業でもいちおうGoogleMapには表示される。前は閉業は表示されないことも多かったが、仕様が変更になって来ているのかも。

しかし、店をタップしても自分のクチコミが表示されない。確かに書いたはずなのだが・・・。ネガティブな内容があったので消されたのか?と思い落胆。

ところが、PCで調べてみると自分のクチコミはちゃんと一番上に表示された。

スマホのほうは、一番上に表示する機能がオミットされ、他の人のクチコミに紛れてるのでは?と思い、評価順に並べて見てみたがやはり自分のクチコミはない。

どうもスマホとPCで見え方が違うようだ。不可解なり。

また、閉業店は、地図上は「閉鎖」、詳細ページでは「閉業」となっており、この表記の違いも気になるところ。


2022年4月19日火曜日

GoogleMap レビュー5000件到達


 実際の件数はもっと多いが、ここに表示される数がようやく5000に到達したということで。


2022年4月11日月曜日

星をみるひと作者・沖中日出光のその後

定期的に気になるレトロゲームクリエーター三羽烏(沖中日出光、赤松仁司、北村玲)。

ふと沖中が気になって検索してみたら、当ブログへのリンクを発見。


 外人に引用されるとは。

って、これを見ると沖中はブルーアルマナックの作者でもあるらしい。

これは盲点だった。


たしかにEDにはシナリオ担当として名前が出ている。

また、こちらのサイトによると

スーファミ版サイボーグ009、PCエンジンの魔動王グランゾートにも関わっているらしい。



確かにエンディング上には名前が確認できた。

サイボーグ009ではディレクター、

魔動王グランゾートでは、マネジメント?

この後の彼の足取りについては確認できない。三羽烏は皆90年代でゲーム業界を去ってしまったのだろうか。

星をみるひとのスタッフだった人の発言まとめでは、かろうじて「星みるのフリーランス企画」という言葉で確認できる。しかし沖中も元社員だろうにフリーランスとだけ書かれるのは悲しいね。



2022年4月10日日曜日

ハムサラダくん・ミスター竜のモデルはバロン吉元?



 吉田忠の『藤子不二雄物語 ハムサラダくん』中盤以降に登場するミスター竜
こと福富竜太郎。
アメリカ帰りの漫画家で、鮮烈な印象を残す。

MADに影響を受けた作風と、スーツを着てもみあげの長いルパンチックな風貌から、モデルはモンキー・パンチだと長年思ってきたが・・・

吉本浩二『ルーザーズ』に登場したバロン吉元に非常に似ていることに最近思い当たった。原稿をアタッシュケースで持ち運ぶ、白スーツ着用、色眼鏡、リーゼントの前髪・・・

ちなみに同時代のモンキー・パンチは実直な印象の青年に描かれている。

ハムサラダくん下巻のインタビュー(聞き手:
大西翔平・吉田豪)。
ミスター竜がつのだじろうのわけがない。
これを見るとモデルはいないように取れるが、吉田忠はかなり忘れているようなので果たして・・・。
Wikipediaにはモデルは不明との記載。

あとハムサラダくんの打ち切りの真相が公に語られる日は来るのだろうか。

読書記:「198Xのファミコン狂騒曲」 塩崎剛三

ありそうであまりなかった ファミコン雑誌黎明期の編集者の本。ファミ通の成り立ちや、当時の空気感を伝える貴重な一冊。編集者も、ペンネームではなく本名で記載されているので生々しさがある。森下真理子についても詳細記載あり。 1989年頃?見た本ではファミマガ120万部、他の雑誌が数十万...