2024年5月12日日曜日

Googleマップ、シャドウバンからの復帰

2022年9月頃だっただろうか?
自分のGoogleマップのプロフィールにバッジがついていないことに気づき、調べてみるとローカルガイドをバンされていた。

その後フォームから問い合わせて、バンからは復帰できたものの、それまでに投稿したクチコミや写真がすべて見えない状態になっていた。正確には、自分からは見えるのだが他者からは見えない状態。これを俗にシャドウバンと呼ぶ。

このシャドウバンについて何度もフォームから問い合わせていたのだが、何日か経ってから「~~we are happy to confirm that we were able to reinstate you into the Local Guides program~~」という定型文が送られてくるものの、シャドウバン状態は解決しておらず、依然として他者から見えない状態が続いたままだった(シャドウバン後に投稿したクチコミや写真は原則見られる)。

何度か問い合わせ→定型メール「~We are happy to~」の返信(未解決)を繰り返して半ば諦めていたが、この度突然にシャドウバンが解除され、他者から見える状態に戻ったようだ。

2日前、5/10、お店からの返信があったことを告げるGmailがまとめて届く。いつものように、同じ系列の店の口コミ担当者がまとめて定型の返信をしてきたかと思ったが、店がどうみても同系列ではないし、返信も同一人物とは思えない内容。



まさかと思いChrome以外から自分の投稿を見てみると、しっかりクチコミ6000件オーバーの表示。これまでは2022年9月以降に投稿した数十件~数百件しか表示されなかったのだ・・・

バッジマスターにも無事復帰。ビギナー扱いはつらかった・・・

長く苦しい戦いだったが、復帰してくれたことに安堵している。

もっともGoogleはがっかりさせるのが得意なのでまたいつ同じことになるかわからんが。

しかし、禍福は糾える縄のごとし、今日別件で色々な損失に気づいた。
この復帰劇はその埋め合わせとしての天の配剤やもしれぬ。

また、現在他者から見えるクチコミは6170件ほど。実際には7000件近く投稿しているので約800件ほどが見えない状態。また、写真は42000枚以上投稿しているが、他者から見たプロフィールでは18000枚ほど投稿していることになっている。半分以上の24000件が見えない状態になっているわけだ。このあたりも今後どうなるか気になるところだ。

読書記:「198Xのファミコン狂騒曲」 塩崎剛三

ありそうであまりなかった ファミコン雑誌黎明期の編集者の本。ファミ通の成り立ちや、当時の空気感を伝える貴重な一冊。編集者も、ペンネームではなく本名で記載されているので生々しさがある。森下真理子についても詳細記載あり。 1989年頃?見た本ではファミマガ120万部、他の雑誌が数十万...