2011年12月21日水曜日

Fujifilmのデジカメの「大容量病」

以前、F550EXRの不満点として、
大容量のSDカードを使用した場合起動が遅くなる
という点を挙げたことがあったが、これはこの機種だけではなく
富士フイルムの機種全般に共通する問題らしい。

先日購入したF70EXR、この症状が確認された。
最初あまりの起動の遅さに違和感を覚えたのだが、
程無くこの件を思い出し、4Gのカードに切り替えたことでサクサク使えるようになった。

そして、日曜日に購入したF300EXR、
こちらも16GBカードを入れて使用したところ
例によって激遅の起動を見せた。

これはもう富士フイルムのカメラ全体の問題と考えてよいだろう。
SDXCはまだ試していないが、一体どういうことになってしまうのか恐ろしい・・・

2011年12月16日金曜日

SANYOとNIKONのUSBケーブルは共通。

表題の通り、
おかげでSANYOデジカメをつなぐことができた。
しかし、windows2000の時代のカメラのため
結局接続はできても機能は使えなかった。

glary utilities がレジストリを破壊

久しぶりにワンクリックメンテナンスを試してみたところ、
数千のレジストリ修正箇所が。

そのまま実行してみたところ、直後に不具合が。
ショートカットでフォルダを開くことができない、
everythingでフォルダを開こうとすると
「クラスが登録されていません」という謎のメッセージ。

すわ再インストールかと顔が青くなったが、
こういうことがよくあるのだろうか、
復元センターという機能があってすぐ戻すことができ、一件落着した。
必要もないのに余計なことはやるべきではないな。

2011年12月15日木曜日

Microsoft Office「機能の追加」の恐怖

wordの強制終了問題で
http://support.microsoft.com/kb/883032/ja
の「Support テンプレートをインストールする方法」を試して見ることにした。

この際、word以外は関係無いので
word以外のチェックを外してセットアップしたところ、
word以外のofficeアプリケーションが全く使えない状態に!

outlookが起動しない時は 何の冗談かと思ったが、
残らず痕跡が消えているのが分かると冷や汗が出た。
「アンインストール」とは違うようで、
再度チェックを入れなおすとちゃんと他のアプリも使えるようになり、
outlookのメールボックスも復活したのだが
なぜこのような誤解を招く仕様にしているのか全く理解出来ない。

ワードで段落番号、箇条書きを使用すると強制終了される。

最近頻発するようになったwordの強制終了。
原因がよくわからないままでいたが、どうやら表題の通りらしい。
そこで
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3533811.html
のページを見つけ、早速試してみたが 結局この現象を回復することはできなかった。
しかもこの現象は新たな悲劇を産み出すことになる・・・
(次回に続く)

2011年12月7日水曜日

F70EXRを購入

久々の更新はデジカメ。
F200EXRスレなどで度々名前が挙がって気になっていたコチラのカメラを購入。
ヤマダ電機で5980円。ありがてえ。
少し使ってみて気になった点。

このカメラは動画撮影時のズームが早い。

最近のデジカメは、ズーム時の音が動画に乗ることをきらってか
ゆったりとした速度でしかズームできないが、こちらの機種は
静止画撮影時と同じスピードでズームすることが出来る。

これが出来る機種は意外に少ないのではないだろうか?
歴史の中で埋もれてしまったロストテクノロジーを感じた。

2011年12月5日月曜日

クレジットカードは6日にリセット

久々の更新はオフィスワークでもデジカメでもない。 単にメモ代わり。 カードで買い物しすぎたようで使えなくなった。 12月になったので使用額がリセットされたと思い 使ってみるがng。 問い合わせてみると6日に行われるとのこと。 これがビューカードだけなのか他のカードもそうなのかは不明。

2011年10月26日水曜日

裏面照射CMOSは夜景に弱い

前回の動画明るさ調査は非常に残念な結果に終わった。
最初はフジだけと思っていたこの問題、
実は半数ほどのメーカーに当てはまる問題だと判明した。

裏面照射型CMOSが世に問われて2年ほど。
しかし自分以外にこの問題を指摘している文章にはお目にかかったことがない。
意外とデジカメで動画を撮る人が少ないということはわかった。
しかし、メーカーは何をしているのか。
気づいていないのか、気づいていてもあえて気づかないふりをしてスルーしているのか。
気づいていないでは済まされないだろう。

「暗い」に分類されたPanasonicだが、
FX77などCCD機はちゃんと明るいことを考えれば
やはりCMOSの問題であることは間違いない。
「明るい」メーカーたちはちゃんとこの問題に気づいて
対策をしているということなのだろう。

前回の動画の明るさの記事を踏まえ、もう
「裏面照射CMOSは夜景に弱い」ということは
認めなくてはいけない。
「暗い」メーカーたちがこの問題に取り組んで解決してくれる日は来るのだろうか?

2011年10月25日火曜日

裏面照射CMOSの動画の明るさまとめ

<明るい>
CANON
SONY
RICOH
PENTAX(意外にも)
GE(こちらも意外)

<暗い>
FUJIFILM(元凶・・・)
NIKON
CASIO(残念)
OLYMPUS(SZ-30MRにて実験。残念!)
Panaconic(MOS)

2011年10月20日木曜日

fc2ホームページは勝手に画像を消す

fc2ホームページの恐ろしい仕様。
以前UPした画像のリンクが消えているとの連絡が入った。
サイトを移転した際にUPし忘れたかな?と思って再度UP。
見れましたとの連絡あり。
ほっと安心したのだが、数日たって何気なく見てみると
また消えている。
どうやらサイズが1Mを超えている画像は勝手に消してしまうらしい。
登録しているメールアドレスにはもちろん何の連絡もない。
無料だから我慢しろということなのか?

2011年10月10日月曜日

TZ-20の値段

TZ-20。

普通デジカメの値崩れが始まるのは次機種が発表されてである。
F550EXRしかり、IXY X31Sしかり。ZR100もそうだろうか。
しかし、この機種は後継機の話が出ていないのに
15000円台にまで落ち込んでしまった。
悲しい存在である。

似たような例はCX5だろうか?
しかし、こちらはネットショップでは16000円台にまで下がったものの、
店頭ではまだまだ高値をキープしている。
28000円台+10%ポイント還元くらいで売っている店が多い。 

TZ-20がなぜこんなに値下がったか・・・
やはりユーザーを失望させたことが大きいのだろうか。
HX9Vは相変わらずの高値安定である。
TZ-20とHX9V、どこで差がついたか・・・

インディアン(ネイティブアメリカン)の強キャラ

漫画でインディアン(ネイティブアメリカン)が描かれると 敵側の強キャラであることが多い気がする。 「バオー来訪者」ウォーケン 「傷追い人」インディアン・ジョー 「THE EDGE」バード バードはインディアンと明言されたわけではないが、バンダナ、長髪、厚い唇、戦闘力などからここに...