2012年8月31日金曜日

Windows7 ファイル名と中身の検索

あまりにも使い勝手が悪く、XPを使いこなしていた人を奈落に突き落とした7の検索機能。特に仕事などでネットワーク上にファイルを置いている人は、everythingも使えずlocate32もフォルダ自動設定ができなかったりと散々だったが、なんとか対処法を調べた。

名前:○○ 内容:△△

これにてなんとかなりそう。しかし「内容」なんて気づいている人は何人いるんだろう。

まだ完璧ではなくいろいろノイズを拾ってくるが、Googleデスクトップ検索と組み合わせればXP時代の検索に近づけそうだ。

それにしても、Win7の検索の使いにくさや、Office2010のインターフェースの「求める機能への到達の困難さ」はMSのセンスの無さここに極まれりといったところか。

0 件のコメント:

読書記:「198Xのファミコン狂騒曲」 塩崎剛三

ありそうであまりなかった ファミコン雑誌黎明期の編集者の本。ファミ通の成り立ちや、当時の空気感を伝える貴重な一冊。編集者も、ペンネームではなく本名で記載されているので生々しさがある。森下真理子についても詳細記載あり。 1989年頃?見た本ではファミマガ120万部、他の雑誌が数十万...