今週に入り、キタムラのカメラが一気に安くなっていた。
なかでも以前から興味があったTZ20が臨界点を超えて安くなっている。
元々の値段でもなかなかだったが、さらに一線を超えたとあって即購入。
自転車で店と家を往復した。
先日見つかったCANONのフイルムカメラが下取りに役だってくれ、
チェキより安い値段になった。
安いとはいえ、これで8月から4台購入。
デジカメスパイラルにはまっている・・・!
この機種の特色はなんといってもAVCHDの動画。
結構な期待を持って撮影してみてみると・・・
何・・・だと・・・?
この盛大なノイズは一体何事だ?
F550EXRの動画のひどさについては以前語ったが、
これはそれとはベクトルの違うひどさ。
一応メーカーのフラッグシップとされる機種でこんなノイズまみれの動画を見ることになるとは。
2chスレではこのカメラは散々な扱いで、去年のTZ10が神機扱いされているが、
そうなった理由もうなずけようというもの。これでは利用者離れが進むのも無理は無い。
「AVCHD」「アクティブ手ブレ補正あり」という点ではHX9Vと同等だが、
吐き出される絵があまりに違いすぎる。
値段に2倍以上の差が付いているのも自然な流れか。
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