2018年12月2日日曜日

VHSをDVDにしていく作業2

その後HDD内臓機種(日立 Wooo DV-DH250VH)を買ったが、HDDを直接PCにつなげないことを知り、あまり意味がないことを知る。
しかもこの機種DVD-RAMが使えない・・・
あと、パナソニックの機種と違い、映像が縦にプルプル震える(3倍だと顕著)ので、どうせ残すならこっちは使いたくなくなってきた。

よってパナソニックを中心的に使用。
DVD-RAMを使うことでファイナライズ不要で時間短縮。素晴らしい。
しかし、手元にある使い古しのメディア1枚(両面)は読み込みが悪く、
使い続けることが煩わしくなってきたので
メディアを新規購入。
ショッピングサイトを見てみると、なぜかヨドバシが一番安くしかもポイントがついてきたので購入。

しかし、買った次の日に
作業をしていく中でパナソニックのデッキの映像が突然映らなくなる。
映像が砂嵐になり、音声だけが鳴り響く。
作業しすぎたかな?と思いしばらく寝かせることに。
次の日に試すと無事映像が復活!と思ったら少しするとまた砂嵐。

しかたないのでパナソニックではなく日立を使用することに。
画質は少々落ちるが仕方ない。
しかしこちらはDVD-RAMが使えない・・・
DVD-RWなら使えるが、手元のメディアはどうも読み取りが悪い。
ということでこちらも新規メディアを購入することに。
こちらもヨドバシが最安。
しかしどうもファイナライズが煩わしい・・・と思っているうちにふと検索してみると、
ファイナライズしていないメディアを読み取るアプリを発見。
「ReadDVDR1.2a」こんな便利なものがあるとは・・・
やはり皆煩わしかったのだ。
これでファイナライズの5分の手間が省けるようになった。
利便性はRAMとあまり変わらなくなった。

しかし、ここでふと「ヘッドクリーニング」という言葉が頭をかすめる。
そういえばVHSにはそんな文化があった・・・
こちらもヨドバシが最安。やるじゃない。
これをかけることで無事パナソニックは復活した。

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