ADATAの120GBのSSD(S510)を純正ツールを使って
ファームウェアアップデートをしようとしたところ、
ブルーバックになり、それからBIOS上で認識しなくなった。
修理に出そうと思ってサポート期間を調べると3年とのこと。
だが箱のなかにはレシートがなく、
SSDを購入した(と記憶している)ドスパラの買い物記録にも見当たらなかった。
違う店で買ったのか、DJカードを使わなかったのか?
(しかし、会員ページではDJカードで買ったものは10年以上前の買い物まで履歴が残っているのには驚いた)
仕方ないのでADATAのHPを色々見ていくと「RMAサービス」という文字が。
この件で初めて知ったが、 Return Merchandise Authorization(返品保証)のことだそうだ。
こちらに必要事項を入力して送信すると、しばらくたって返信が。
メールでやりとりするのではなく、サポートアカウントを一つ作って
そこでReplyを繰り返していく方式だ。
ADATA本社(台湾)のサポートの方が翻訳機能を使いながら返信してくれているらしい。
何度かやりとりを重ねて、本社のサポート宛に送ることになった。
台湾への送料はこちらの負担とのこと。
それ以外の費用は明記されていなかったが、
ことが進んでみるまではどうなるかわからない。
海外に仕事以外で何かを送るのは初めてかもしれない。
「海外 安く送る」でぐぐって、送料虎の巻を参考に
小形包装物で送ることにした。
「260円です」と言われ、「あれ、240円だったよな」と思いつつも
そのまま払う。
SALで送るつもりだったが普通に航空便になったようだ。
何も言わないと勝手に航空便になるのだろうか。
ともあれ、土日に開いている郵便局があるのは助かる。
0 件のコメント:
コメントを投稿