2018年11月19日月曜日

VHSをDVDにしていく作業

先日VHSをDVDにするサービスを試してみた。
一本600円。納期が遅くても良ければ400円。
2本テープを出して、1つは標準録画だったので600円、
もう1つは3倍録画だったので1800円。
画質は思ったより良かった。

そして今月になり、大量のVHSテープをDVDにすることに。
ワンタッチダビングなる便利な機能を持つデッキがあることを知り、その中でいろいろ選んでいくもなかなかどれにするか決めかねる。

結局amazonでPanasonicのDMR-E70なる機種を買ったのだが、買った後でHDDがつかない機種であることを知り激しく後悔。

3倍録画のテープが多いので、単純に3枚のDVDにするのに出し入れの時間がかかるのと、いちいち「ファイナライズ」をしなければPCで見ることができない。ファイナライズにもその都度4分ほど時間がかかる・・・。おまけにリモコンは効きづらい。

あと、最大の問題はDVDにダビングした後、その動画ファイルをPCにコピーして再生しようとすると時間がおかしく表示されること。30分とかあるのに、表示される時間は2分。もちろん狙ったところを再生するなんてできやしない。
一応Youtubeにアップロードするとちゃんとした時間で認識してくれたりするのだが、ものによってはアップロードできなかったり。
これはDMR-E70の問題のような気がする。

しばらくはDVD-Rにシコシコ焼き続ける。DVD-RWとDVD+RWも試すが、ダビングできなかった。あと、ろくに使ったことのないDVD-RAMが一枚残っていたので試す。
もちろん殻のままでは使えないので取り出す。・・・しばらくぶりなので取り出し方も忘れてしばらく悪戦苦闘。ようやく取り出し完了。
しかしこのDVD-RAMが以外に役立つことが判明。
何度も書き換え使用ができるのはもちろん、ファイナライズがいらないのだ。
(最初はそれを知らず、メニューでファイナライズと同じ位置にあるフォーマットをしてしまい時間の無駄。)



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